Event 4. オキノタユウ10,000羽に回復 記念ミュージカル
劇団シンデレラによる特別公演
「オキノタユウの記憶」
オキノタユウ個体数が10,000羽を超えるまでに回復したことを記念して上演するミュージカルです。
東京港野鳥公園ネイチャーセンター 2階 視聴覚室にて
日時:2026年6月21日(日) 開演 14:30
※開場14時。上演時間は30分を予定しています。
観劇申込:先着順 50名様
【写真】劇団シンデレラミュージカル公演「野鳥公園誕生物語」(ネイチャーセンター1階視聴覚室)
2019年11月19日 東京港野鳥公園里地里山フェスティバル にて
夢と希望と冒険、そして自然とともに生きる「劇団シンデレラ」です。
私たちは、生物多様性、地球温暖化防止、ネイチャーポジティブ、SDGsといったテーマを、子どもたちにもわかりやすくミュージカルにし、普及啓発活動を行っています。
劇団シンデレラ オフィシャルサイト
https://cinderella.studio.site/
劇団シンデレラ座長 フローレスともこさんから
2019年、東京港野鳥公園で「野鳥公園誕生物語」を上演させていただいて以来、7年ぶりにこの場所で再び公演できることを、心から嬉しく思います。
これまで私たちは、サシバ、タンチョウ、カンムリワシ、オオセッカ、コアジサシ、ハマシギなど、さまざまな野鳥に姿を変え、日本中を飛び回ってきました。
しかし残念ながら、地球温暖化は進み、里山や海岸線の環境は大きく変化しています。
それでも、昔から――ずっと昔から変わらないものを、私たちは見つけました。
「野鳥が好き」「オキノタユウが好き」「オキノタユウが飛ぶ海が好き」それは優しくて強い気持ちでした。
言葉を話すことのできない野鳥たちに寄り添い、「地球環境」「気候変動」「生物多様性の喪失」「汚染」について考え、語り合ってくれる野鳥レンジャーたちは、野鳥たちにとってのヒーローです。
世界アルバトロスデーにあたり、長谷川博先生に何度もインタビューをさせていただき、オキノタユウが大好きになった私たち劇団シンデレラ。
「オキノタユウの記憶」
みなさまの心の中、オキノタユウがいつまでも飛び回りますように。
最後までごゆっくりお楽しみください。
劇団シンデレラ
座長 フローレスともこ
あらすじ
わたしたちオキノタユウは、決して忘れ去ることができない記憶をもっている。人間は恐ろしい動物で、その暴力と強欲によって、かつて数百万羽以上の仲間の命を奪い、わたしたちをこの世界から消し去ろうとした。人間の暴虐を逃れて、北太平洋の広大な海に避難して暮らしていたわずかな数の仲間が、人間が寄り付けない場所に集まり、子孫を残し始めた。それを見て、過去の行ないを深く反省し、罪を償おうと心を入れ替えた人間が現れた。
かれらは、わたしたちが仲間を増やすのを手助けしてくれた。安住の地に選んだ場所は、残念なことに傾斜が急なため地面が不安定で、大雨が降るとしばしば泥水が流れ、ひなを育てるために必要な丈夫な巣を造りにくかった。そこに草を植え、砂防工事をして泥流を止めてくれた。また、人間がいなくなって命の危険がなくなり、泥流も起こらないとても安全な広い場所にわたしたちを導いてくれた。さらに、かつて子育てをしていた遠く離れた小島にも案内してくれた。
それらの手助けを受け入れて、わたしたちは仲間を1万羽にまで増やすことができた。そのことも、わたしたちは記憶に留めよう。人間も過ちを繰り返さないように決意しなければならない。それから、わたしたちを“アホウドリ”などと酷い名前で呼ぶのをやめ、この地球にともに生きる仲間として、もっとふさわしい名前に替えて欲しい。それも反省すべきことの一つだ。
●あらすじ:長谷川博 世界アルバトロスデー&シーバードウィーク実行委員会 会長
申込方法
どなた様もご覧いただけます。
*会場に入れる人数に制限がございます。
*大勢の方にご覧いただきたいと思っています。公演終了後、オンライン配信予定です。こちらもお楽しみいただければと思います。
専用フォームから事前にお申し込みください。1名ずつのお申し込みになります。
※お電話等での申込みはできません。
※講演会と合わせてお申し込みいただけます。
皆さまのご来場お待ちしております。
